このときの契約内容の確認がとても大事になりますから手抜きをしないようにしましょう。
部屋が決まったら
「入居申込書」を宅建業者に提出します。
貸主か賃貸借契約の事前の承認を得ます。
その後、宅建業者の土地建物取引主任者から重要事項の説明を受けます。
内容を確認して賃貸借契約を結ぶことになるのです。
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では、どのようなことを契約時に注意しておくべきでしょうか?
まずは、申込から契約までの流れをご紹介しましょう。
申し込んでから、すぐに契約にはなりません。
入居までは一般的には2週間から3週間はかかります。
申込をしてから審査期間が3日から7日必要です。
入居者審査の結果が出てから1週間程度で契約になります。
そこから引越までは1週間程度の日数がかかるでしょう。
★契約の種類は二つあります。
1つ目の契約は
「普通賃貸借契約」です。
こちらのほうが一般的な住宅の賃貸借契約になります。
賃貸借の期間が満了しても、あなたがその部屋に住み続けたいこともあるでしょう。
その場合は貸主側に明け渡しを求める法的な正当事由がなければ、継続をすることができます。
2つ目の契約は
「定期賃貸借契約」です。
契約で決められた一定の賃貸借期間が満了すると契約が終了します。
更新がない賃貸借契約で1年未満でも可能です。